rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

東京モノレール


9月から(来年2月まで)、温泉町のまちづくり
のアドバイサーとして、月に一回鳥取に行って
いる。


以前は、所要時間が短いのを理由に羽田空港
へ行くのに京浜急行を利用していたが、今回
の出張からは、東京モノレールを利用している。


理由は、車窓から見える景色が断然、東京
モノレールの方が楽しいからである。それに
先頭車両の窓際の席に座ると、ジェットコー
スター並みのスリリングを楽しめる。


所用時間が短いという機能的なことより、乗る
ことの楽しさの方が自分にとっては重要なよう
である。


●写真は、浜松町に向かうモノレールの車窓
から取ったものである。