rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

見えざるものを伝える


各分野で第一線で仕事をしている人には
普通の人には見えないものが見えている。
だからこそ、一流なのである。


自分には見えないからといって、それらを
ないがしろにしてはいけない。そのことが
分かる人を信じ実行することで豊かさを
もたらしてくれるかもしれない。


見えざるものが見えている人達は、それら
が世の中に豊かさをもたらしてくれるのなら
努力して人々に伝えていかなければなら
ない。


建築における空間も見えざるものの一つ
である。日々どのようにしたら分かりやすく
伝えられるか考え実践し続けている。