rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

グローブ・ナイト


おととい事務所での打合せを終えて、千葉市
住宅「OS-HOUSE 4」groveのオープンハウスに
向かうも、時間はすでに午後5時、取り扱い説明
も引渡しも終わっていて、事務所恒例押しかけ
パーティ「グロ−ブ・ナイト」の開催を待つのみの
状況であった。


パーティの参加者は、クライアントご家族、施工
いただいた工務店社長、設備屋さん、建具屋さん、
なぜか横浜の工務店の社長、現在設計中のクライ
アント1組、うちのスタッフの合計16名のにぎやか
なパーティとなる。


クライアントのKさんご夫妻、完成おめでとうござ
います。途中至らぬことも多々ありましたが、
最後までお付合いいただきありがとうござい
ました。そして、お料理とお酒、ご馳走様でした。
当日も申し上げましたが、住まいは出来上がって
からのものです。これからはメンテナンスでの
お付き合いになりますが、今後ともよろしくお願
いいたします。この家は、隣接する市立病院の
緑と太陽光の変化を季節ごとに楽しめるようつく
られています。空間のおもしろさを存分に楽しん
でお過ごしください。


最後になりましたが、工事に関わっていただいた
工務店関係者のみなさん、気持ちよくお仕事して
いただきとてもありがたく思っています。今後とも
お付合いよろしくお願いいたします。