rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

まとまりのない一日


きのうは午前中、実施設計中の目黒区の住宅の
サッシ、ガラス関係打合せ。


午後、久しぶりに平塚市の住宅「SU-HOUSE 1」
のクライアントから電話がある。知り合いの方
の住宅が床暖房を設置したいとのことで工務店
を紹介いただけないかとのこと。横浜の工務店
の社長を紹介する。打合せ日も決まったようだ。
完成してから9年は経っただろうか。こういう
かたちで自分のことを思い出してもらえるだけ
で、なんかホッと暖かい気持ちになる。


午後3時から、練馬区の2戸連棟の快住計画的
住宅のクライアント基本設計打合せ。


そのあと夕方からは、葉山の住宅「SU-HOUSE
32」light-scapeの木構造プレカット打合せ。


夜、新人スタッフの研修の一環としての飲み会。
話題は、建築と人生に限るというハードなもの
である。いろいろなことを語り合ったが、なにか
伝わったことがあっただろうか。


きのうはそんなまとまりにない一日であった。