rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

やっと体調快復


風邪やらなんやらで、イマイチだった体調が
ようやっと快復してきた。人間、弱るときは
弱る。これからも、できる限り、規則正しい
生活を送ろう。


それにしても、きょうは暖かい。一週間単位
で寒い暑いが変化するとからだがついていか
ない。寒いままなら寒いまま、暖かくなるなら
暖かく、どちらかにして欲しい。


そうこうしているうちに、もうすぐ花見の季節
だ。ほんとうに月日が経つのが早い。やりたい
こと、やるべきことを明確にしなければ流され
てしまう。


話は変わるが、最近つくづく思うのだが、自分
が直接接する機会がある人たちの中に社会的
にかなりダメな人が増えてきた。明治以降の、
あるいは戦後の、自分で考えさせない教育の
成果がようやっと完成形となって表れてきた
のか。かなり深刻な状況になってきている。


微力だが、少なくとも自分の周りの人たちに
は、お互い、自分で考え行動できる人になる
べく、控えめに働きかけていきたいと思う。