rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

事務所→葉山・逗子→事務所


きのうは午前中、スタッフと所内打合せ一本。


午後からは、葉山町の住宅「SU-HOUSE 32」
light-scapeの現場に行き、細部の確認をする。
気持ちのいい空間に仕上がってきている。設計
段階では見えてこなかった気になる部分を少し
ずつ調整していかなければならない。できる
限り、空間からディテールまで一貫した建築
にしたいと考えている。


そのあと、これから設計が始まる逗子市の住宅
の敷地を見に行く。


夕方5時前に事務所に戻り、スタッフ2人と3つの
プロジェクトの所内打合せ。


ときどき、少し遠めの現場に行くと気持ちが晴れ
る。また、電車内で読書が進む。