rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

ハード・サンデイ


きのうは、クライアント打合せ3本の結構
ハードな一日であった。


午前中、昭島市で計画中の住宅のクライ
アント実施設計打合せ。


午後からは、東村山市の住宅の第1回目の
プレゼンテーション。


スタッフとプロジェクト所内打合せをはさ
んで、そのあともう一本。


最後の1本は、杉並区の住宅のクライアント
打合せ。5〜6案基本設計で提案してきた案
から、2つの案に絞られてきて、最後どちら
にするかの打合せである。いろいろ対話して
いく中で、すんなりどの案でいくか決まる。
気持ちのいい基本設計終了である。珍しく
最初に提案した案のマイナーチェンジ案が
採用されることとなった。時々、第1案目に
敷地の神様が自分の中に降りてきてしまう
ことがある。いずれにしても、納得しての
決定である。


そんな、ハードな日曜日であったが、一つ
一つの打合せが、エキサイティングでおも
しろいものであれば、疲れも吹っ飛んで
しまう。


フウッ・・・。