rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

きのうは一日事務所仕事


きのうは、午前午後と、雑用とメール、
そして、2つのプロジェクトのスケッチ。


スケッチの方は、少しずつ全体像が
見えてきた。もう少しの辛抱だ。考え
続けよう。


最後まで考え続けることは、建築の
デザインにおいてはとくに重要な様な
気がする。敷地条件、法的条件、建て
主さんのご要望、予算的条件、ある
ときは矛盾の状況を呈する諸条件だ
が、それらを取りまとめながら「建築」
にしていく。最後まで諦めずに考え続け
なければ、この複雑怪奇な作業は乗り
切ることはできない。


夕方、スタッフ2人と3つのプロジェクト
所内打合せ。


ビールがおいしい季節になってきた。