rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

事務所→現場→事務所


きのうは午前中、杉並区で計画中の住宅の
クライアント実施設計打合せ。


午後から、世田谷区の住宅「SU-HOUSE 31」
in the parkの事務所および施主検査。いい
建築に仕上がった。建て主さんにも喜んで
いただけたようでうれしい。オープンハウス後
のパーティのテーマを「ピクニック」とし、飲み
会の方向性を確認する。


そのあと、事務所に戻って、世田谷区の住宅
のクライアント打合せ。見積最終調整である。
このあたりの打合せが建て主さんにとっては
もちろん、設計者にとっても一番シンドイ。


苦しいけれど、希望をもって前向きに調整して
いくことがとても重要である。