rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

事務所→吉祥寺


きのうは午前中、スタッフ3人と3つのプロジェ
クト所内打合せ。


午後、快住系建築家建売住宅の不動産関係
の方たちに、世田谷区の住宅「SU-HOUSE
31」in the parkを見ていただく。今度の計画
にこの住宅の手法を使おうと考えているから
だ。


車に乗せてもらい三鷹の打合せ場所へ移動。
3時間かけて、計画内容について確認する。
基本的な計画コンセプトは受け入れられた
ようだ。次回の打合せで修正して、次々回に
基本計画を決定できそうだ。


吉祥寺まで車で送ってもらい、コラボレート
する建築家と、一息入れるために「いせや」
公園店で焼き鳥をつつきながらビールを飲む。
1階ホールが良かったのだが、2階和室に通さ
れる。午後5時半の「いせや」は学生やサラリ
ーマンの団体がやかましく日本とは思えない
不思議な空間と化していた。


そのあと、電車で急いで家に帰り、ワールド
カップサッカー、韓国VSアルゼンチン戦を観る。
韓国を応援していたのだが、先のギリシャ
のようには行かなかった。1-4で敗戦。日本の
オランダ戦を想定して、どうしたらアルゼンチン
に韓国が勝てるか考えてみたが、組織戦、個
の力の両方から考えてみるも勝機は見えてこ
ない。オランダ戦もかなり偏った戦い以外には
勝てる可能性がほとんどないように思えてなら
ない。


まあ、日本代表にできることは、いまの実力で
最大限のパフォーマンスを出しきることだけで
あろう。