rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

懐かしい友人に会う


きのうは午前中、スタッフ1人と2つのプロ
ジェクト所内打合せ。


懸案中だったスケッチをまとめる。妄想で
しかなかった部分を、現実に落とし込むこと
で、案としてまとまってきた。


続いて逗子方面の住宅の構想を練る。続い
て、現在実施最終段階に入っているいくつ
かのプロジェクトについて進め方を考える。


夕方からは、大学時代からの友人である
大手設計事務所勤務のS君、同じく編集者
Fさんと両国にて待ち合わせ、ビアホールへ
繰り出す。S君に会うのは、9年ぶりくらい
だろうか。会っていなかった時期のことや
今後のことなどについて、取り止めもなく
話す。


ときどき、古い友人に会うとあたまがリセット
され、リフレッシュされる。