rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

世田谷区の住宅の地鎮祭(その3)


きのうは午前中、世田谷区の住宅「SU-HOUSE
35」air-pocketの地鎮祭に参加する。あいにくの
雨だったが、涼しく気持ちのいいものだった。


クライアントのMさんご夫妻、地鎮祭おめでとう
ございます。改めて敷地に立ち、出来上がって
いく建築に思いを馳せましたが、プロジェクト名
のように、周囲を取り囲まれた中にありながら、
エアポケットのようにポッカリと周囲とは違う
気持ちのいい空間が出来上がると思います。
これからは具体的に立ち上がっていく建築を
見守っていくことになりますが、工務店さんと
ともによりよい建築とすべくみんなで力を合わ
せていきましょう。今後ともお付合いよろしく
お願いいたします。


地鎮祭のあと、工務店への移動途中、関係者
みんなで昼食を取る。そのあと、工務店にて
工事請負契約を取り結ぶ。


そのあと、ものすごい雨の中、いったん事務所
に戻り、三鷹市で既存住宅を改装したいという
クライアント候補の方と打合せ。


夕方からは、「建築家住宅の会」の理事会に
参加するために広尾に行く。帰りに焼肉屋での
食事を誘われるも、ここのところの飲み会続き
で胃腸と肝臓が弱っているため、後ろ髪を引か
れながら帰宅する。少しアルコールもセーブし
なければからだが持たなくなりそうな感じ・・・。