rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

谷間の時期


きのうは午前中、スタッフとプロジェクト所内
打合せ一題。


お昼をかみさんと、世田谷区役所の地下の
「けやき」で食べて、近くの整骨院で全身
の疲れと左肩の凝りをマッサージと電気で
治療してもらう。


午後からは、事務所でこれから始まる改装
デザインの仕事の資料づくりと改装方針を
考える。


そのあと、スタッフ3人と3つのプロジェクト
所内打合せ。


ここのところ、体調がよろしくない。年に2回
くらい、からだがだるくあたまの切れがよろ
しくない時期がある。いまがその時期に当た
る。この時期は、なぜかまったく本を読み
たいと思えない。いつも本を手放さずに持
っている自分だが、ページを開きたくない。


いまそんな空白の時期にいる。あと一週間
くらいで抜け出られるだろう。あともう少しの
辛抱だ。