rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

世田谷区の住宅の上棟式


先週土曜日から月曜日まで、鳥取県湯梨浜町
のまちづくりの支援のために鳥取に行っていた。
三八市という現在ではさびしくなってしまった
伝統的な市を復活させるというプロジェクトと、
活動拠点の内装を真っ白に塗装するのと、ファ
サードを子供たちとカラフルペイントするという
イベントを行なってきた。きのうのブログの写真
ファサードの一部を撮ったものである。


午後一番の飛行機で東京に戻り、夕方からの
世田谷区の住宅の「FU-HOUSE 21」light-form
上棟式になんとか間に合う。


クライアントのTさんご夫妻、上棟おめでとう
ございます。そして、ご馳走様でした。お料理
おいしかったです。挨拶でも言いましたが、
プロジェクト名の通り「ひかりのカタチ」が確実
にできます。楽しみにしていてください。これ
から、いままで図面上で考えていたものが一気
に方になっていきます。より豊かな建築とすべく、
工務店さんとともに力を合わせていきましょう。
今後ともお付合いよろしくお願いいたします。


最後になりましたが、工事関係者のみなさん、
大変お疲れ様でした。工事の本番はこれから
です。安全に気をつけて気持ちよく仕事をして
いきましょう。これからもよろしくお願いいたし
ます。