rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

久しぶりのちょい二日酔い


おとといのパーティのあと、工務店関係者と
うちのスタッフで駅前の居酒屋で飲んだ。


パーティでも飲み過ぎだったのに、さらに
飲んだのでかなり応えた。30才後半くらい
から、あと一口でも飲んだら気持ち悪くなる
ということが分かるようになった。それ以降
ひどい二日酔いにはなったことがない。


しかし、きのうは致命的までとはいかないが、
夕方まで頭痛と体調不良に苦しんだ。久し
ぶりのことである。きっと、居酒屋のお酒が
ダメだったのかもしれない。


きのうはそんな中で午前中、三鷹市の住宅の
クライアント基本設計打合せ。苦しいながら
も提案を受け入れていただけ、楽しい打合せ
になる。


お昼に、体内のアルコール濃度を押さえよう
と柏そばを食すも効果なし。


そして、午後からの打合せに突入する。練馬
のクライアント候補の方との顔合わせ。設計
の基本的な考え方と仕事の進め方を説明する。
後半は、これまで設計してきたものを写真を
観てもらいながら話をする。ご依頼いただけ
るかどうかは、12月のオープンハウスを見て
から決めてもらうということで打合せを終わる。


以上で、オフとする。家に戻って、普段なら
ビールというところだが、まだ気持ち悪くて
そんな気持ちになれない。インスタントの
コーンポタージュスープなどを飲みながら
からだのアルコール濃度を下げることに集中
する。


夜暗くなってきたらからだは正常の状態に戻る。
ビールとワインを飲みながら夕食を摂る。こん
な生活していてもいいのだろうかと思うのだが、
そうしたいんだから仕方がない。できる限り
ハッピーに生きていこう。