rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

エアポケット・ナイト


きのうは午前中、事務所に出てホームページ
更新などの雑用を済ませる。


お昼、スーパーマーケットでお弁当を買って
きてビールを飲むと、急に眠気が差し昼寝を
する。


はたと目覚め、世田谷の住宅「SU-HOUSE 35」
air-pocketのオープンハウスに合流。しばらく
して、引渡しのセレモニーとガス器具関係の
使用方法の説明。そのあとは、恒例の事務所
押し掛けパーティ「エアポケット・ナイト」へと
突入する。クライアントご家族、オールドクライ
アントのご夫妻、工務店関係者、東京ガスの方、
学生、うちの事務所スタッフと私の、総勢14人
によるパーティである。土地探しから、設計・
施工までの出来事に思いを馳せる。密集した
住宅地にまさにエアポケットのように明るく
開放感のある空間ができあがった。みなさん
に喜んでいただけたようでとてもうれしい。


クライアントのMさんご夫妻、竣工おめでとう
ございます。そして、おいしい本格カレーと
チキン、ご馳走様でした。Mさんご家族らしい
家が出来上がりました。この家を存分に楽しん
でお過ごしください。これからは、メンテナンス
でのお付き合いになりますが、今後ともよろしく
お願いいたします。


最後になりましたが、工事関係者のみなさん、
いい仕事をしていただき本当にありがとうござ
いました。これからもよろしくお願いいたします。