rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

雪の梅まつり


きのうは、完全オフとした。朝風呂に入り、
お昼前に梅ヶ丘の梅まつりに行ってみた。
しかし、天気は雪。梅はきれいだが人は
数えられるほどしかいない。露店も3店舗
くらいしか開いていない。イベントも中止
になったらしく寂しいばかりである。寒か
ったのでラーメンで温まる。


梅ヶ丘の富士レストランで、定食をツマミに
ビールを飲む。カルディコーヒーファーム
で、赤ワインとチーズを買って帰り家で
飲む。しばらくすると、眠くなり昼寝。夜は、
TVでスキージャンプNHK杯を観ながら
ビールを飲む。続いて、山崎豊子さん原作
の「沈まぬ太陽」観る。大きな組織の中に
いることの大変さがよく分かる映画である。
かなりの仕打ちを受けている主人公が最後
まで会社を辞めないのはなぜだろうかと考え
てしまうのは、自分が限りなくフリーランス
に近い人間だからだろうか。とにかく世の中
には理不尽でものごとがうまく流れていない
状況が多すぎる。自由な立場にいる人間は
それらをしっかり見つめ、少しでも整流化
させていくことを考えねばならない。