rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

サイト・デ・ナイト


きのうは、朝から晩まで現場回りの一日で
あった。


午前中、文京区の住宅「FU-HOUSE 23」
light-phaseのクライアント現場打合せ。
おもにサッシ関係について話す。


午後、東村山市の住宅「DO-HOUSE9」
poolのクライアント現場打合せ。おもに
家具関係について話す。


夕方、昭島市に移動して「SU-HOUSE 36」
sitesのオープンハウスに合流。器具説明、
引渡し。お引越しが翌日でこういう時期
なので、パーティはなしにする予定だった
が、建て主さんのお計らいで1時間ほどの
小パーティ「サイト・デ・ナイト」を開くことに。
設計期間、現場のことなど思い出を懐か
しむ。


クライアントのTさん、Hさん、竣工おめで
とうございます。まだ、震災の関係で残
工事もいくつかありますが、一日の陽射し
や季節の変化を味わうことができる建築
です。この家を存分に楽しんでお使いくだ
さい。今後ともお付合いよろしくお願いいた
します。