rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

三鷹市の住宅の地鎮祭


きのうは午前中、三鷹市の住宅「SU-HOUSE
39」sailingの地鎮祭に参加する。


あいにくの雨だったが、逆に厳かな空間が立ち
現れ身の引き締まる地鎮祭となる。神が聖域に
舞い降りて来たのだと思う。敷地自体のポテン
シャルも高く不思議な体験であった。


クライアントのUさんご夫妻、地鎮祭おめでとう
ございます。これまで、事務所で楽しく練り上げ
てきた建築が実際にすがたを現してきます。これ
からは現場でよりよい住宅とすべく工務店さんと
力を合わせていきましょう。今後ともお付合い
よろしくお願いいたします。


午後、移動中に何本か電話連絡を入れて、葉山
町の住宅の一年目検査に向かう。こちらは明日
のブログに書こう。