rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

文京区の現場


きのうは午前中、文京区の住宅「FU-HOUSE
23」light-phaseの現場に行く。内部の塗装
工事の色の最終確認をする。一日の季節の
光の相を際立たせる、のびのびとしたいい
建築になってきた。あと少しで完成だ。気を
引き締めていこう。


仕事はここまで。途中、新宿で途中下車して、
紀伊国屋書店ジュンク堂で本を物色する。
ゆっくり見て回ったら、2冊読みたい本を見
つける。これでしばらく楽しめる。


そのまま電車で家に帰る。本を持って経堂
まで散歩する。ドトール・コーヒーでアイス
ロイヤルミルクティを飲みながら読書をする。
帰りにピーコックでワイン、ビール、おつまみ
を買って家に帰る。コルティの小田急OXは
ピリリとした特徴もなく結構買いにくい。本屋
では、三省堂より文教堂の方が比較すれば
という程度だが少しだけセンスがよく後者で
本を買うことの方が多い。


小さいけどおもしろい店がもっと増えてほしい
と思う今日この頃、それも豪徳寺に・・・。