rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

建築のことを考える一日


きのうは朝、メールチェックなどの雑用を
する。一時事務所を抜け出して病院に行く。


事務所に戻って、スタッフとプロジェクト
所内打合せ。


午後からは、もう一本別のスタッフとプロ
ジェクト所内打合せ。


残りの時間は、スケッチをしたり、これから
の建築デザインの方向性について考える。
何もしてないようなのだけどこの立ち位置
を見定める作業は建築家にとってとても
大切なことである。方向性なき、身動きの
取れないゲル状の時代を生き抜いていく
のはとても難しい。