rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

日曜日・・・


きのうは、日曜日。一日休むことにする。
空間概念の歴史について勉強する一日で
ある。家で本を読んでいても集中できない
ので、電車で新宿にでかける。


まずは電車内で読書。ジュンク堂に行っ
て本を物色する。最上階のカフェで読書
しようとするもなんとなく気が向かないの
でやめる。そのあと、歩いて東急ハンズ
に行って建物内をブラつく。とりあえず、
家に帰る。また、電車内で読書。


家に帰ったあと、経堂まで歩いて行って
茶店で読書しようとするも、どこもなぜ
か満員で入れず。また本屋を2軒回って
家に帰る。あとはテレビで大相撲、慶応
大学の草野教授の白熱教室などを観る。
ただ、ダラダラして一日を終える。


空間概念については、本格的な文献は
数点しかないことがわかる。どうやら、
「空間」というものは明確に定義されつく
していない分野だと分かる。確かに定義
するには曖昧で感覚的なところが多すぎ
るかもしれない・・・。