rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

事務所→pouch→事務所


きのうはお昼過ぎまで、書き物、メール
チェック、雑用などをこなす。


午後3時に世田谷区の住宅「FU-HOUSE
17」pouchに現場監督さんとスタッフととも
に伺う。2週間前、豪徳寺の山下商店街で
ご主人とお子さんをばったり出会い、家の
ことをお聞きしたら、修繕してほしい部分
と追加工事で相談したいことがあるとの
ことだった。


スタッフと私は少し早く着いてしまったの
で追加工事に関するお話を聞き解決策を
話し合う。しばらくすると監督さんが到着
し、補修部分の確認をしてもらう。追加工事
についての方向性を確認して見積を取って
もらうことになる。しばらく近況について話し
合う。完成してからもう2年以上も経って
しまった。お子さんの成長を見るといかに
自分が歳をとったかを再認識してしまう。


事務所に戻って少しだけ雑用をして仕事
を上がる。