rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

ウェーブ・デ・ナイト


きのうは午前中、来客があり1時間程度
打合せ。そのあと、お昼過ぎまで事務所
で雑用などをする。


午後2時くらいに事務所を出て、逗子市
の住宅「HAPPY-HOUSE 15」waveのオー
プンハウスに合流。しばらくして器具説明、
引渡し。そのあとは恒例となった事務所
押し掛けパーティ「ウェーブ・デ・ナイト」。
オールドクライアントSさんご夫妻、実施
設計中のNさんご家族、基本設計中のYさん
ご夫妻も参加され、今回のクライアントの
Nさんご家族と交流され遅くまで大いに
盛り上がる。Nさんは、9年前に杉並区で
住宅を設計させていただいた。お母様と
同居されることになり逗子市に住宅を建て
ることになった。杉並区の住宅はお子さん
が大きくなられるまで貸されるとのこと。
とにかく、Nさんご家族に今回もよろこんで
いただけて建築家としてものすごくうれしい。


クライアントのNさんご夫妻、竣工おめで
とうございます。そして、ご馳走様でした。
2度目の設計となりましたが、この家には
前の家と異なる楽しみ方があります。存分
に楽しんでお過ごしください。これからは
メンテナンスでのお付き合いになりますが、
またときどき盃を交わしあいましょう。今後
ともお付合いよろしくお願いいたします。


最後になりましたが、工事に携わっていた
だいた工務店関係者のみなさん、いい仕事
をしていただいてほんとうにありがとうござい
ました。今後とよろしくお願いいたします。