rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

手が進まない一日


きのうはスケッチを中心に仕事をする。
しかし、いま一歩アイデアがまとまらない。
手を止めて、あたまの中を整理する。


仕事全体のこと、各プロジェクトのこと、
建築デザインのこと、などを時間を掛け
て考える。そんなことを考え直すべき
年頃になったのだろう。これから先のこと
も想像してみる。


世の中がまた動き出し始めてきたような
気がする。プロジェクトもいくつか動き
始めた。おもしろい相談も舞い込んでき
た。書き物の話もいくつかある。世の中
をよりよい方向に動かしていくことに少し
でも力になれればと思う。


夜は、女子サッカー国際親善試合、日本
VSブラジルを観る。女子日本代表は実力
を確実に一歩一歩上げてきている。