rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

事務所→武蔵野市


きのうは午前中、スタッフと2つのプロジェ
クト所内打合せ。


午後数年前の完成した武蔵野市の住宅
へ向かう。サッシ廻りの調子がおかしい
ので修理をお願いしたいとのこと。到着
すると、すでに現場監督さんは来られて
いた。お客さんと一緒ににサッシの具合
をチェックする。建て付けの調整で問題
は解決する。お茶をいただきながら近況
などを話し帰途に着く。途中、寄り道を
して豪徳寺に着くと遅い時間なっていた
ので直接家に帰る。


かみさんが仕事で遅いので子供と2人で
夕食を摂る。久しぶりにふたりで深い話
をする。子供だと思っていたが、世の中
のこと、自分のこと、についていろいろな
ことを考えられるようになったようだ。自分
も歳を取る訳である。