rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

月日が経つのが早い


きのうは、もう月曜日である。朝、事務所掃除、
そしてスタッフ全体ミーティング。すぐそのあと
にスタッフとプロジェクト所内打合せ。


午後、千葉県八千代市の住宅の設計契約を
交わす。そして、クライアント基本設計打合せ。


そのあとは、いくつかのプロジェクトの構想を
練る。


とある工務店の社長がおもしろいことをおっ
しゃっていた。歳をとるとなぜ月日が過ぎて
いくのを早く感じるかについて。1歳児の1年を
1/1とすると、10歳では1/10、30歳では1/30、
50歳では1/50、70歳では1/70、ということで
歳を取ると年月が経つのが早く感じるという
ことらしい。なんとなく納得してしまったが、歳
を重ねるごとに加速度的に早くなっていくこと
はこれでは説明できない。どういうメカニズム
なんだろう。