rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

一人だけの日曜日


きのう朝目覚めると、かみさんと子供は
すでに海に出掛けたようで誰もいない。
仕方なく、適当に朝食を摂り、シャワー
を浴びて、オリンピックの観戦をする。
手持ち無沙汰だったので、久しぶりに
電車で下北沢に出掛ける。夏服を何枚
か購入し、昼食を食べて家に帰る。


また、家でビールを飲みながらテレビで
オリンピックのダイジェストを観る。少し
すると眠気が差してきて本を読みながら
少し眠る。午後、今度は歩いて経堂に行っ
てみる。本屋を回る。ここのところテニス
をうまくなりたいという欲求が身体の中
から湧き出してきた。ふとテニスの教本
が目に入りついつい購入する。また、家
に帰って、オリンピック観戦。しばらくして、
かみさんと子供が海から帰ってくる。


夜は、かみさんとビールを飲みながら、海
のことやオリンピックのことなどを話す。
ときどき一人もいいけど、やはり家族と
過ごすのはちょっと面倒くさいことも多い
けど、もっといいかもしれないなどと思う。