rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

スケッチの手前で・・・


新しいつプロジェクトのスケッチに取り
掛かる。どちらもご要望と建築が一致に
至らず手が動かない。あたまの中で一致
点をひたすら求めて思考を最大出力で
回転させる。


その結果、1つのプロジェクトに光明の
糸口が見つかり手を動かせる状態になっ
てきた。もう1つの方は相変わらず何も
見えてこない。もう少し、夢想や妄想を
膨らませてみよう。


いつもながら、苦しいような楽しいような
スケッチの一歩手前に身を置いている。