rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

朝霞市の住宅の地鎮祭


きのうは朝から、朝霞市の住宅「SU-HOUSE
43」continuous cellsの地鎮祭に参加する。
大雨と突風という天気予報だったので覚悟
を決めて現場に向かう。東西両方に北に向
かう雨雲が見えるもわれわれのいるところ
だけは晴れであった。なんだか、神々しい
気持ちになる。


神主さんは出雲大社の方。玉串奉天の際
は2礼4拍手1礼、また、生の笛の演奏もあり
いつもと違う雰囲気が漂う。


地鎮祭の後、三鷹市工務店に移動して
工事請負契約を締結する。工務店社長の
提案で深大寺に蕎麦を食べに行くことに
なる。香りのいいとてもおいしい蕎麦である。
お言葉に甘えて、ビールと冷酒をいただく。
明るいうちからの冷酒は結構堪える。


クライアントのAさんご夫妻、地鎮祭おめで
とうございます。これから、机上だけで考え
ていた建築が目の前に立ち現れてきます。
よりよい住まいとすべく工務店の方たちと
知恵と力を合わせていきましょう。今後とも
お付合いよろしくお願いいたします。