rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

書き物と構想


きのうはおもに書き物を進める。書き物をして
いるとなぜか別の書き物の依頼が来る。飽きた
ら別のことをし、気を紛らわし、を繰り返し書き
進める。


同時に並行して、建築の構想を練る。これまで
の経験や手法に囚われている。固定観念に嵌っ
てしまっているのかもしれない。


思考の仕方を転換させてみよう。ものを見る時
の切断面を変えてみよう。一年に一度くらいは
こうした思考の組み直しが必要である。常に頭
をフレッシュな状態にしておかなければ・・・。