rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

クライアント打合せ2本


きのうは日曜日だが、クライアント打合せが2本
あった。


午前中、市川市の住宅のクライアント基本設計
打合せ。予想以上に提案した案を気に入って
いただく。設計者と依頼主の接点を見つけて
いく作業はいつも難しいなと思う。でも、それ
両者で見つけ合えたときの感動はものすごく
大きい。


午後からは、これから始まる八千代市の住宅
のクライアント打合せ。家に対するご要望など
についてヒアリングを行う。これまた、楽しい
打合せとなる。


設計の仕事をしていて思うのだが、時期に
よって仕事エリアが重なり、そして移動して
いく。あるときは神奈川方面、あるときは埼玉
方面、またあるときは東京都内など・・・。
いまは、千葉方面がきている。それもエリア
限定である。市川市2つ、八千代市2つの仕事
が動いている。不思議である。