rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

打合せと目黒区の住宅のメンテナンス


きのうは午前中、北本市の住宅のクライアント
基本設計打合せ。設計の方向性が決まり昨日で
基本設計終了となる。


昼前事務所を出て、目黒区の住宅「FU-HOUSE
9」floatに向かう。途中でばったり工務店の社長
に遭遇。いっしょにお宅に向かう。完成してから
6年。メンテナンスの相談を受けての訪問である。
1時間くらいご主人とメンテナンスの方法等に
ついて話す。方針を決めて打合せ終了。そのあと
は、お言葉に甘えてお食事をご馳走になる。上等
シャンパンとワインを飲みながら奥様お手製の
おいしい料理をいただく。家ができてからこれまで
のことなどを話し大いに盛り上がる。とても楽しく
生活されていることを聞く。また、大事にきれい
に住まわれているのを見て、設計者としてとても
うれしい。


クライアントのMさんご夫妻、楽しい時間を過ご
させていただきありがとうございました。そして
ご馳走様でした。お料理とてもおいしかったです。
これからもこの家とともに家族の歴史をつくって
いってください。