rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

ビブン・デ・ナイト!!


きのうは午前中、横浜市の住宅のクライアント見積
最終打合せ。増減の項目を再確認する。予算が確定
する。いよいよ工事請負契約と地鎮祭である。


午後、事務所にて書き物を進める。午後2時少し前
に事務所を出て、調布市の住宅「SU-HOUSE 42」
differentiated lightsのオープンハウスに参加するため
に現地に向かう。天候を気にされて早めに来られた
方が多かったらしく、1時間暗い空白の時間があった。
午後3時半ごろから、見学会後のパーティにも参加
される方たちが続々と来られる。


午後4時過ぎ、2階で引き渡しの手続きをする。その
あと恒例の事務所押しかけパーティ、「ビブン・デ・
ナイト!!」。OBクライアント2組、現在計画中の
クライアント3組、工務店関係者など総勢22名の
大パーティとなる。奥さまの手料理でビールそして
ワインを飲み、家づくりの話で大いに盛り上がる。


クライアントのYさんご夫妻、完成おめでとうござい
ます。そして、おいしいお料理ごちそうさまでした。
楽しい時間をありがとうございました。設計から
現場、完成まで気持ちよくお付き合いいただき
とてもうれしく思います。光の変化はもちろん、まち
との関わりがとてもおもしろい建築です。存分に
楽しんでお過ごしください。これからはメンテナンス
での付き合いになりますが、今後ともよろしくお願
い致します。


最後になりましたが、工務店関係者のみなさん
お疲れさまでした。また、どんどんおもしろい仕事
をしていきましょう!!