rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

根曲がり竹のタケノコでビール


きのうは月曜日。朝、事務所掃除、そしてスタッフ
全体ミーティング。


午後、雑用を少ししてから、久喜市の住宅の敷地を
見に行く。駅でお客さんに車に乗せてもらって敷地
に向かう。広くてとても気持ちのいい敷地である。


電車で帰る途中で、スタッフからのメール。工務店
の監督さんが事務所に見えられ、根曲がり竹のタケ
ノコを下さったとのこと。急遽、夜事務所飲み会を
することになる。事務所に到着するとスタッフが
ポーチに置いた七輪でタケノコを焼いている。しば
らくして飲み会を始める。タケノコの他に、枝豆、
刺身、鶏のから揚げなどをつまみにビールと焼酎
を飲む。


これまで、このタケノコの名前が分からず違う呼び
方をしていたりしたが、きょう初めて、根曲がり竹と
いうものだと分かった。小さくて細いタケノコだが、
醤油を付けて食べるととてもおいしい。