rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

テニス、下北沢


きのうは水曜定休日。朝、事務所にてブログ更新
など雑用をする。午前中のうちに経堂まで散歩し、
本屋2軒を回り、タリーズで読書をする。2階にあり
目の前に街路樹の緑を見ながら本を読むのは
とても気持ちいい。切れのいいところまで読書が
進む。早めの昼食を摂り、いったん家に戻る。


お昼前に家を出て、経堂のテニスクラブに向かう。
この前うまくいったストロークが少しうまくいかない。
何かがいつもと違うのだろう。上体を安定させるの
を忘れていたことに気付く。難しい。


いったん家に帰って、久しぶりに下北沢に行く。駅
が地下化されてから億劫になっていたが、まちが
どのように変わりつつあるのかを確認するために
気合を入れて行ってみる。駅の変化で僅かながら
何かが変化しつつあるような感触がある。それも
少し悪い方向に。これで大きな道路ができたら
一気に何かが変わってしまうかもしれない。


今朝は、午前7時からのサッカー、コンフェデレー
ションズ杯、日本VSイタリア戦を観る。いい出来
だった。ブラジル戦と異なり、相手との距離感と
パスのリズムが素晴らしかった。前半、2対1との
リードはよろばしいものだった。後半2対3と逆転
されるも、3対3と日本が追いつく。しかしながら
最後は3対4で敗戦。ワクワクするシーソーゲーム
であった。夜ビールを飲みながら録画をチェック
しよう。