rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

書き物中心の一日


きのうは一日、書き物をしていた。しかし、書き物
というものは集中力が続かず20分書いては、雑用、
そして書き物、雑用・・・の繰り返しである。


午後2時からは、スタッフと2つのプロジェクト所内
打合せ。引き続き、別のスタッフと2つのプロジェ
クト所内打合せ。


そのあとは、引き続き書き物をする。午後6時過ぎ
に仕事を上がる。


家に帰って、サッカー、コンフェデレーションズカップ
日本VSイタリア戦を録画で再度観る。日本の得点に
なったもの以外に、3点は決められるシュートがあっ
た。それを決めていればと思っても後の祭り。相手
には試合全体を見てプレーの流れをつくり、それを
選手が共通認識を持っているという、全体を見渡す
意識があった。日本にはそれがない。ここが世界の
トップチームとの違いなのかもしれない。このことは
普段の仕事にもつながるものがある。