rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

月曜日、構想と雑用の一日


きのうは朝、事務所掃除、そしてスタッフ全体
ミーティング。


そのあとは、新しいプロジェクトの構想を練る。
手を動かすわけでもなく、あの敷地あの家族に、
どんな建築どんな空間がふさわしいのかを考え
ながら建築の輪郭を考える。


午後、しばし雑用をして、また構想に耽る。雲を
掴むような作業である。


午後4時、スタッフと現在実施設計中のプロジェ
クト所内打合せ。


仕事上がるまで、構想と雑用を続ける。