rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

夏休み最後の一日


きのうは夏休み最後の一日。いくつかの買い物をする
ために新宿に行く。行き帰りの電車の中で読書をする。


午後、電車で経堂まで行く。駅前にある喫茶店で読書
の続きをする。昼下がり豪徳寺に戻り、家で14日に行わ
れた男子サッカー国際親善試合、日本VSウルグアイ
戦の録画を再度観る。日本もいいサッカーをしている。
後半は日本の方がポゼッションは上回っていた。何が
違うか、点を決めるべきときの加速度がウルグアイ
ものすごい。強豪国は他国と比べてこの加速度がけた
違いに強い。日本もあと10か月でこの力を身に付けな
ければいけない。コミュニケーションのみならず一瞬
にしていかに共感力が形成できるか、そこにかかって
いる。日本チームも試合を重ねる中で共感力を培って
いかなければいけない。


チームでやる建築のような仕事にも、この加速度や
共感力はとても重要なものである。


さあ、気持ちを切り替えて仕事モードに戻ろう。夏休み
終了である。