rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

午前地鎮祭、夕方上棟式


きのうは午前中地鎮祭、夕方上棟式ととてもめで
たい一日であった。快晴で気温もさほど低くなく
気持ちがいい天候であった。


午前中、電車で北本市の住宅「OS-HOUSE 5」agri-
tectureの地鎮祭。広々とした敷地の中で清々しい
儀式となる。式のあと、母屋にてみんなでお昼を
ご馳走になる。クライアントのWさんご夫妻、地鎮
祭おめでとうございます。これから、いっしょに考え
てきた建築が具体的に目の前に現れてきます。
工務店さんとともに、さらにいい建築とすべく力を
合わせていきましょう。今後ともお付き合いよろしく
お願いいたします。


そのあと北本市から市川市に移動し、「FU-HOUSE
24」(L)ightの上棟式に参加する。現場では鳶さん
と棟梁と建て主さんの三人で四方を清める。その
あとは駅前の中華屋さんに移動して宴会。ビール、
紹興酒と、美味しい料理をつまみにたくさんいただく。
いろいろな話で大いに盛り上がる。クライアントの
Sさんご夫妻、上棟おめでとうございます。そして、
大変ご馳走様でした。中華料理とても美味でした。
いよいよ、建築がかたちをあらわしました。いい
空間に仕上がりそうです。これからは空間を楽しみ
ながらさらにいい住宅にしていきましょう。今後とも
よろしくお願いいたします。


家に着くとすでに午後12時くらい。かなり紹興酒
飲んだが気持ちのいい酔いであった。すぐに歯を
磨いて就寝する。