rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

生活のルーティン化


歳を重ねるごとに、1週間の過ごし方が固定化されて
きたように思う。いや敢えて、ルーティン化している
とも言えるかもしれない。生活を規則化することで、
身体や気持ちの微妙な変化を見つけやすくなる。
体調を維持することも仕事の一つである。同じような
日々を過ごしていると自分の変化のみならず周辺の
変化もよく見えてくる。


ということで、きのうもいつもの水曜日の過ごし方。
朝風呂にゆったり入りいろいろな考え事をする。その
あと事務所に出て1時間程度雑用をする。午前中の
うちに経堂まで散歩する。本屋2軒を見て回るも読み
たい本はなし。早めのお昼を食べていったん家に戻る。
お昼前に家を出て、経堂のテニスクラブに行く。昨日
ストロークの調子が良かった。なぜ調子がいいのか
分からないのが、まだまだ未熟である証拠。分析的に、
でも自由にテニスをしよう。


テニスのあと、スーパーで飲み物を買って家に帰る。
テレビは見ないでラジオを聞きながら寛ぐ。夕方に
なるとビールと赤ワインを飲みながら夕食を摂る。
テニスで思った以上に疲れたので早めに就寝する。