rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

大学卒業設計講評会


きのうは朝、事務所にてメールチェックとブログ
更新をする。


午前9時半、事務所を出て大学の卒業設計講評
会に参加するために電車で大学に向かう。発表
する学生は、19名。ちょっと前までは、30〜40
名だったのに設計の人気がなくなってきたことに
さびしい気持ちになる。年度ごとに作品の出来
に波があるが、本年度はとくに突出した作品は
なく、講評する側としてもワクワクとした気持ちに
なれず残念・・・。


講評会のあと、近くのイタリアンレストランにて
先生たちの懇親会に参加する。ゆっくり話がした
かった2人の先生と話すことができ自分にとって
有意義な会となる。