rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

現場、スケッチ、打合せ、飲み会


きのうは朝から世田谷区の二世帯住宅「HAPPY-
HOUSE 16」stratumのクライアント現場打合せを
する。子世帯のスイッチ、照明、コンセントなどの
電気関係の位置確認をする。


午後は、事務所にてスケッチと雑用をする。自分
が仕事をしているコンテクストに注意しなければ
いけない。周囲の環境やシステムによって自分が
動かされていることにもっと意識的ならなければ
いけない。外部要因によってだけ動くのではなく、
自分の頭で考えて行動することが必要だ。見え
ざるシステムをいつも把握しておかなければいけ
ない。


夕方から、「建築家住宅の会」の会合に参加する
ために広尾に行く。心機一転、新たな意識で会を
運営していくことを参加者みんなで確認すること
ができた。おもしろい展開になりそうだ。そのあと
は近くの居酒屋で飲み会に参加する。