rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

一日現場の土曜日


きのうは朝から、北本市の住宅「OS-HOUSE 5」
agri-tectureの現場クライアント打合せ。構造
金物のチェックと外装材の仕上げ確認をする。


そのあと現場監督とスタッフと私の3人で、北本市
内のお蕎麦屋さんで昼食を摂る。なかなかおい
しいお蕎麦であった。


車で北本駅まで送ってもらい、私一人で電車で
八千代市の住宅「OS-HOUSE 6」campのクライア
ント現場打合せに参加するために現場に向かう。
サッシ関係とこれまでの変更項目についての
確認を行う。また、構造金物のチェックと説明を
する。お客さんに車で駅まで送ってもらう。


2駅先にある「しちりん」という居酒屋に行こうと
いうことになり、現場監督とスタッフと私の3人
でお店に向かう。東京東部の小規模なチェーン
店だがここのところ新たな店舗展開をしている。
地元らしさを残す居酒屋だったが、規格化され
好きだった「しちりん」らしさが失われていくよう
に感じた。地元に根付いた居酒屋であり続けて
ほしい。家に帰ると午後12時。歯磨きをして布団
に潜り込む。