rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

スケッチ、現場


きのうは朝から事務所でスケッチをする。雑用を
挟みながらスケッチを続ける。建築と周辺環境の
関係について考察する。スケッチブックに構想的
スケッチを記していく。周辺からのプライバシーを
守るための空間的工夫はいくつも設計で実践して
きた。さらに、豊かに閉じながらもまち開いていく
方法について考えていきたい。


午後2時前に、世田谷区の二世帯住宅「HAPPY-
HOUSE 16」stratumの現場定例に参加する。主に
建具関係の納まりについて、現場監督さんと建具
屋さんと話す。


そのあと事務所に戻り仕事を上がるまでスケッチ
を続ける。