rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

竣工検査、スケッチ


きのうは午前中、市川市の住宅「FU-HOUSE 24」
(L)ightの事務所検査および施主検査。まずは、
現場監督さんと我々で補修個所をチェックする。
午前11時、クライアントのSさんが現場に来ら
れる。いっしょに外部内部を見て回る。途中、
建築マッチング会社のTさんが来られる。ひと
通り建物を案内する。Tさんが帰られたあとに
施主検査に戻る。最後に、表札の位置を決めて
検査終了。クライアントのSさんに誘われお昼
をご一緒させていただく。食事をしながら設計
から施工に至るプロセスについてSさんから
感慨深いお話を聞く。


事務所に戻ると午後4時を回っている。スケッチ
を始める。スタッフといくつかの現場に関する
確認をする。切れのいいところで仕事を上がる。