rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

ライト・デ・ナイト


きのうは日曜日。午前中、広尾にある建築プロデュース
会社に行き、クライアント候補の方と面談をする。趣味
なども合い、いい感じで楽しくお話をさせていただく。


帰りは渋谷経由で帰り、「渋谷英」で久しぶりにつけ麺
を食べる。駅地下の本屋さんで、村上春樹の新しく出版
された短編集「女のいない男たち」を買い、電車の中で
読みながら家に帰る。


しばらくして、かみさんと市川市の住宅「FU-HOUSE 24」
(L)ightのオープンハウスに参加するために電車で市川
に向かう。午後4時過ぎ建物の引き渡しをする。その後
は事務所押しかけパーティ「ライト・デ・ナイト」である。
クライアントのSさんご家族、工務店の関係者、建築プロ
デュース会社のTさん、うちの事務所の計14名のパーティ
である。まずは、クライアントsさんの挨拶。つぎに私が少し
だけお話をさせていただく。そして、工務店常務による
乾杯。焼き蛤、お刺身などをおつまみにビール、ワイン
をたらふく飲む。家ができる過程の話で大いに盛り上が
る。ミュージシャンでもある建築プロデュース会社のTさん
のピアニカの演奏は圧巻で、感動ものであった。とにかく
みんなよく飲みよく語り合った。


クライアントのSさんご夫妻、竣工おめでとうございます。
設計から現場まで本当に楽しく気持ちよく仕事をさせて
いただきました。ありがとうございました。そしてご馳走
様でした。楽しい時間をありがとうございました。これ
からはメンテナンスでのお付き合いになりますが、今後
もテニスなどにご一緒させてもらいながら末永くお付き
合いよろしくお願いいたします。


最後になりましたが、工務店関係者のみなさん、お疲れ
様でした。これからも引き続きいい建築をつくって行きま
しょう!!