rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

打合せ、敷地を見に行く


きのうは午前中、文京区に住宅を建てたいという
方が来社される。敷地はコンパクトだが、南側が
教会の緑に面しているとてもすてきな敷地である。
ご要望などをお聞きしながら楽しくお話しさせて
いただく。


午後、時間があったのでその文京区の敷地を見に
行く。予想通りいい敷地である。雨の日に見ていい
と感じるくらいだから晴れているととても気持ちいい
に違いない。


そのあとは事務所に帰ってスケッチをする。仕事を
上がるまでいろいろなことに考えを巡らす。