rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

霧雨の水曜日


きのうは水曜定休日。朝からどんよりした天気で
霧雨が降っている。朝風呂に入り、リフレッシュ
する。家でブログの更新などをして過ごす。


午前中のうち、霧雨の中いつも通り経堂まで散歩
する。本屋を2軒回り、早めの昼食を食べる。帰り
のスーパーで飲み物などを買う。


お昼前、家を出て経堂のテニスクラブに出掛ける。
テニスはまずまずの出来。テニスのあと、サウナ
に入り入浴する。きのうは久しぶりにマッサージ
マシンで身体をほぐすことができた。


帰りに再度スーパーに寄りツマミになりそうなもの
を見つくろって家に帰る。しばらくダラダラした後、
かみさんが戻ってきたので、夕方からビールを飲み
始める。つぎに白ワインを飲み、いい気持ちになり
早めに床に就く。


身の回りで起こることが、どんよりとしていて気持
ちがわるい。グローバル化と貨幣中心主義がもたら
しているもののような気がしてならない。それらは
人々から、溌剌とした気持ちを奪っていく。自分は
それらとうまく付き合いつつ、抗いながら生きていく
のだろう。