rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

半年の「中晦日」


きのうは月曜日。朝、事務所掃除、そしてスタッフ
全体ミーティング。そのあと、スタッフと新しく始ま
るプロジェクトの所内打合せをする。


それ以降は、ひたすらスケッチをする。大方針は
決まったが細部が気に入らない。もう少し案を寝
かせながら考えよう。


きのうは半年の最終日。本当に月日が経つのが
早い。その晦日がいくつかの政治的転換点に重ね
合わされている。一般市民も具体的行動を起こさ
なければいけない時期に来ている。社会を危うい
方向に持って行ってはいけない。


こうした転換期に、何を考えどのように行動するか。
とても重要な時期を迎えつつある。